大学受験

1月の寒い時期に、大学受験がありますね。私の時代は共通一次試験のことをセンター試験と呼んでいました。私自身はセンター試験が不本意な結果に終わってしまいましたが、結果として京都の同志社大学に進学しました。高校時代は頻繁に学力試験を受けていたなあ、よく勉強に励んでいたなあと思います。

今はコロナ渦でオンライン授業が増えているのかもしれません。大学に行きたくてもコロナで学校に行けないというのは寂しいものだと思います。部活動やゼミなどを通した学生・教師との交流というのが振り返ると良かったと思うのに、やはり学校に行けないのは辛いと思いますね。

大学受験科目である国語、英語、数学、社会科などの基本科目も重要ですが、今後の社会を考えるとプログラミングなどのIT情報技術や、資産運用の知識なども重要ではないかなと思っていますね。近年はSDGsの教育や、若い世代からの英語教育、今後は投資信託の授業など、中身も変わっていきそうですね。

受験勉強も大事ですが、学生時代はもっと同級生と部活動などで交流すればよかったなというのが後悔ですね。予備校や動画配信でも受験勉強はできますが、学生や教師との交流は、学校という組織でしかできませんからね。

大学時代は、塾講師と家庭教師のアルバイトで中学生・高校生の英語と数学を指導していましたよ。受験生への指導で、目標の学校試験に合格できたという報告は、嬉しかったですね。私は愛知県に住んでいますが、英語と数学は指導する機会があればよいかなと思いますね。大学受験は人生にとって大きなものではあるので、コロナ渦で大変ながらも現役の受験生の方には頑張ってほしいなと陰ながら応援しています。

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