20代の頃は、海外旅行とバックパッカーに憧れて、海外によく飛び出していました。
大学時代は近代フランスの歴史について調べていたので、南フランスのプロヴァンス地方やコートダジュール地方について憧れました。そんな旅行の記憶を書いていこうと思います。
私が行きたかったのは、リヨンやマルセイユなどの都市だったので、パリの「リヨン駅」から新幹線TGVに乗りました。TGVかっこいいですね。日本以外の国で、初めて新幹線に乗りました。
パリにある南東方面行きの駅は、「リヨン駅」という名前で、大都市のリヨンと同じ名前なので、ややこしいですね。
そして、たどり着いたのが、南フランスの港町マルセイユです。マルセイユ・サン・シャルル駅という立派な駅でした。
マルセイユは、石鹸やブイヤベース、サッカーチームなどで有名ですよね。お洒落な港町ですよ。私は今まで2回マルセイユに訪れています。マルセイユ駅やノートルダムドラガルド大聖堂から絶景を見渡せたことは、幸せでした。
南フランスの旅の出発点は、マルセイユでした。
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