口癖が未来を変える

何気ない普段の口癖は大きな影響があります。

使用を避けた方がよい口癖は、「でも」「だって」「どうせ」の3Dです。なぜかというと、その後には必ず否定語がくるからですね。

逆に、積極的に使った方がよいのは、「ありがとう」「おめでとう」といった誉め言葉です。ありがとうは「有難う」と書きます。ありがたし、ということですが、日常の些細なことに幸せを感じる日常がいいなと思いますね。「ありがとう」の対義語は「当たり前」です。当然と見るか、有り難しと見るかで、日常が変わって見えますよね。自分の色眼鏡で現実をどのように受け止めるのか。

感謝の言葉を口ずさみながら、日々幸せに生活したいものです。何気ない口癖に注意を向けて、好転するような口癖をしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました