高配当株投資の戦略

冬の季節がやってきました。冬のボーナスとともに、嬉しいことに高配当株からの配当金ボーナスももらえました。

２０２５年１０月２７日に、日経平均株価が史上初の５万円を突破しました。日本株の上昇率はすごいですよね。そのような中で、私は高配当株投資に取り組んでいます。高配当株投資は、配当金の割合が高い企業に投資して配当金の利益を継続的に狙う手法です。株価の上昇による利益（キャピタルゲイン）ではなく、配当金による利益（インカムゲイン）を狙うものです。

高配当株投資をやるメリットとしては、先行きが見通せない株価を予測して売却による利益を狙うのはプロの投資家でも難しいですが、ある程度将来の予測ができる配当金のほうが、未来の予測がしやすいです。

私がメインで投資しているのは、日本株になります。１社に集中投資ではリスクが伴いますが、１株単位で少しずつ業界を分けて３０社〜８０社くらいの高配当株に分散投資することで、配当金を安定してもらえるようになります。

私は、長期株式投資さんの書籍を参考にしています。

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高配当株投資のポイントが非常に分かりやすくまとめられています。

私はインデックス投資と高配当株投資を同時に行っていますが、高配当株投資は配当金というキャッシュが入ってくるというのが何よりの魅力です。配当金は自分の趣味・娯楽に使うこともできますし、さらに投資する資金に回すこともできます。自由にお金を使うことができるのはよいですよね。

高配当株投資を実践して、月平均３万円以上の配当金が得られるよう頑張っていきたいと思います。この状態になる目安として、利回り４％で想定した場合でも運用資金９００万円が必要です。高配当株投資は大金が得られるような投資手法ではありません。この点は注意が必要ですが、配当金で日常生活が楽になっていくのを実感していますよ。

来年も新NISAの成長投資枠を使って、資産形成を加速していこうと思います。