注目のJ-REIT

資産形成

今年になって日経平均株価は過去最大の4万円を突破するなど、高騰しています。日本株が高騰して購入しにくい相場が続く中で、冴えない相場が続いているのが、J-REITです。

REITとは、real estate investment trustの略で、不動産投資信託を指します。

REITでも特に日本国内のJ-REITの相場が冴えません。日銀による金利引上げの観測から、投資家の売りが加速しているようです。

REITの投資対象は複数あり、住宅・オフィスビル・ホテル・商業施設・物流施設・ヘルスケア施設など多岐に渡ります。

最近になって利回りが上昇してきています。私もアドバンス・レジデンス投資法人という住宅特化型リートを購入しました。伊藤忠商事がスポンサーとなっていて、東京23区のタワマン含む都心の不動産物件が投資対象となっています。

アドバンス・レジデンス投資法人 (adr-reit.com)

写真はレジティアタワー目黒不動前

こんなタワマン賃貸住宅に住めたらいいなあ~と夢が膨らむわけですが、オーナーになれる夢のある物件だと思いました。利回りは3.6~3.8%くらいとそれほど高くありませんし、日本国内は人口減少が懸念されますが、東京都心への集中は今後も続くだろうという見方で、投資対象としてみました。

現物の不動産投資では多くの資金が必要ですので、不動産リートを足掛かりに不動産収益を得ていきたいと思います。


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