フランスを初めて観光したのは、大学2年生の時でした。ルーブル美術館はパリ市内の中心地コンコルド広場にあるので、アクセスが非常に良くて非常に多くの観光客が訪れる美術館です。宮殿の跡地を美術館としているので、建物にも迫力がありますよね。
館内はとても広くて、部屋の数も非常に多くて、入場者が誰もいない部屋も沢山あるくらい広いです。フランス絵画だけではなくて、古代エジプトやギリシャローマまで幅広いジャンルの作品が置かれています。
代表的な作品といえば、サモトラケのニケ像、ミロのヴィーナス、モナリザ、大きな絵画だとナポレオンの戴冠式、民衆を導く自由の女神などでしょうか。
広大なルーブル美術館の中で最も混雑している部屋は決まっていて、モナリザの部屋ですね。厳重なガラスで保護されていて、サイズが小さいのにはがっかりでしたが世界中の人を引き寄せる魅力があるのでしょうね。
日本ではレプリカですが、大塚国際美術館でモナリザを他人の目線を感じることなくゆったりと見ることができます。
基本情報|ご利用案内|大塚国際美術館 – 四国 ・ 徳島県の美術館 観光施設 – (o-museum.or.jp)
フランス観光の際は、是非ルーブル美術館に訪れてみてくださいね。
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