大学受験のコツ

日記

久しぶりに大学受験のお話をして、過去の私のことを思い出しました。

私は結果として京都の同志社大学文学部に進学しましたが、受験勉強を必死でやっていました。その時に気づいたことは、大学によって受験科目の配点や傾向が全く異なることです。

同志社大学の受験の場合は、英語の配点が高く、英語である程度の得点が取れないと合格が難しいと言われています。つまり、帰国子女で英語の読解が得意であれば、有利に受験できるといえます。

慶応義塾大学は残念ながら不合格だったのですが、苦手の国語を受験しなくてよいというのは斬新でした。特に私学の受験は、得意科目の配点の高い大学を受験するのが有利と言えます。受験学部によっても受験科目や配点が異なる場合があるので、有利な学部の受験をオススメします。

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私は文学部の歴史学科でヨーロッパの歴史を探求しましたが、どんな学部であっても、探求する中で面白さが見つかると思います。大学・学部ごとの受験内容の特徴を知り、受験に有利な大学で受験を検討してみてはいかがでしょうか?と私ならアドバイスします。

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